現金は2000万円→4000万円にすべきか。。。

老後2000万円問題を考慮して、資産のうち現金は2000万円をキープしておこうと
決めていて、株式投資を始めてからもいくら相場が下がってもキープしてある2000万円には
手をつけずに死守してきました
なのに、最近はインフレや円安を考えたらとても2000万円では足りない。。。4000万円は
必要になるとの見解が世の中をざわつかせているよう。。。

そんな〜!!!!ですよね

確かにこのままいけば2000万円なんて金額は何十年か後には大した金額ではなくなりそう。。。
私の場合はどう考えてももう夫は年金受給者で私も3年後には定年退職する身で、しかも退職金が雀の涙ほどしか出ないのでここから資産が爆増することは無さそう
なので、色々考えた結果、やはり現金はこのまま2000万円で、その他は今まで通り積立投資と高配当株投資に回していこうと思います
現金に4000万円も置いておいてもほとんど増えないから結局どんどん目減りして、4000万円あったところで不安で仕方ない気がするので。。。
株式はひどい時には半分になるリスクがあるとは言え手放さずにしっかり持っていれば、いつかは大きな財産になるはず。。。
子供たちにも少しは残してやれるかな〜

もうすぐ6月。配当金もそれなりに入金されるのでそれをまたモチベーションにつなげて頑張って
いきたいなと思います

にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です